盛り付け教室へ2
2010年07月01日
講義も終わり 実際の盛り付け実演も終わり
いよいよ お食事です
お献立はこれ

先付 水無月胡麻豆腐 葱味噌

水無月豆腐の話をうかがいながら
吸物 冷しおくらとろろ 汲み湯葉


ご家庭でも簡単につくれますよ」 と 教えていただきました
黄色いのはオリーブオイルか?
あとで聞いてみようと言いながら うっかり忘れて・・
これなら作れそう おくら の主張はトロトロだけでした 出汁がきいてて後口が爽やか~
造り 鯵のたたき レモン添え 醤油

鯵のたたき と 薬味にレモンだけでも美味しいですが
生姜がアクセントになってました お醤油つけても あっさり さっぱりです
煮物 豚角煮 馬鈴薯餡
里芋オランダ煮 茄子オランダ煮 ぺティトマトスープ煮


器も素敵でした 馬鈴薯餡が以外にも豚肉と合います
里芋が添えられているのに 餡も邪魔しないんです
ちなみに 揚げてあるから オランダ煮ですよ
焼物 すずきのポワレ サフランソース 季節野菜

日本料理っぽくない感じ お箸で頂くフレンチ
サフランソースは 鱸の色の美しさを引き立ててました
酢の物 若鮎塩焼 たで酢 蚕豆 酢取茗荷

盛り付けの実演の焼物でご紹介した 鮎 実は酢の物で献立られていました
たで酢 お酢よりシャープな感じかな??
おねばで作ってあるんです
実演よりトロトロだったので不思議だったから
質問がでまして判明しました
この為に おかゆを炊くそうです・・・
食事 香の物 汁
食事は深川飯 香の物はキャベツ一夜漬 汁は若布 豆腐 浅月


正直 深川飯がこんなに上品な仕上がりになるとは・・・
もっと豪快なご飯だという認識でしたので
アサリもプリプリ 牛蒡もシャキシャキ
それを上手く卵の甘みがまとめています
水物 晩柑ゼリー寄せ 西瓜

晩柑ゼリーは絶妙な柔らかさでした
あんなに柔らかいのに 綺麗にカットされて・・・
晩柑は何の掛け合わせ? と問われ 即答できませんでした・・・
なんだっけぇ スイマセン覚えてません・・・ソムリエなのに
食事の合間に 質問を受けてくださり
皆が美味しくいただいているのを 嬉しそうに眺めながら
丁寧に答えてくださった 先生

味噌の話や アサリの砂抜きのワンポイント(錆た釘を入れるそうです・・・)
季節によっての盛り方の違いなど
普段では聞けない話が沢山
食べるより メモる方が先で
だけど食べながらだと その食材について疑問が生まれるので
すんなり頭に入りました
馬鈴薯餡は八方出汁(色んな食材に合うので八方出汁)
で延ばすんですって
調味してある出汁なので それだけで美味しいはずです・・・
しかも とろみは吉野葛・・・
お料理は美味しかったし 楽しかったけど
運ばれてくるたびに 終わりに近づき 寂しさも・・・
またやってくれないかな・・・
ずっと熊本にいてくれないかな・・・
そう思った ひとときでした

最後に皆で記念撮影 私も個人的に一緒に写っていただきました
宝物です
握手したから お料理上手くなるといいですが どうだか
「聞きたいことあったら 電話して」 って 何度も仰ったけど
ほんと~??
ちなみに 脇に抱えていらっしゃるのは刀ではなく
先生の包丁です
とても綺麗でした
お造りを実演されている時 お魚や指が写りこんでましたもん!
参加してます

いよいよ お食事です
お献立はこれ
先付 水無月胡麻豆腐 葱味噌
水無月豆腐の話をうかがいながら
吸物 冷しおくらとろろ 汲み湯葉
ご家庭でも簡単につくれますよ」 と 教えていただきました
黄色いのはオリーブオイルか?
あとで聞いてみようと言いながら うっかり忘れて・・
これなら作れそう おくら の主張はトロトロだけでした 出汁がきいてて後口が爽やか~
造り 鯵のたたき レモン添え 醤油
鯵のたたき と 薬味にレモンだけでも美味しいですが
生姜がアクセントになってました お醤油つけても あっさり さっぱりです
煮物 豚角煮 馬鈴薯餡
里芋オランダ煮 茄子オランダ煮 ぺティトマトスープ煮
器も素敵でした 馬鈴薯餡が以外にも豚肉と合います
里芋が添えられているのに 餡も邪魔しないんです
ちなみに 揚げてあるから オランダ煮ですよ
焼物 すずきのポワレ サフランソース 季節野菜
日本料理っぽくない感じ お箸で頂くフレンチ
サフランソースは 鱸の色の美しさを引き立ててました
酢の物 若鮎塩焼 たで酢 蚕豆 酢取茗荷
盛り付けの実演の焼物でご紹介した 鮎 実は酢の物で献立られていました
たで酢 お酢よりシャープな感じかな??
おねばで作ってあるんです
実演よりトロトロだったので不思議だったから
質問がでまして判明しました
この為に おかゆを炊くそうです・・・
食事 香の物 汁
食事は深川飯 香の物はキャベツ一夜漬 汁は若布 豆腐 浅月
正直 深川飯がこんなに上品な仕上がりになるとは・・・
もっと豪快なご飯だという認識でしたので
アサリもプリプリ 牛蒡もシャキシャキ
それを上手く卵の甘みがまとめています
水物 晩柑ゼリー寄せ 西瓜
晩柑ゼリーは絶妙な柔らかさでした
あんなに柔らかいのに 綺麗にカットされて・・・
晩柑は何の掛け合わせ? と問われ 即答できませんでした・・・
なんだっけぇ スイマセン覚えてません・・・ソムリエなのに
食事の合間に 質問を受けてくださり
皆が美味しくいただいているのを 嬉しそうに眺めながら
丁寧に答えてくださった 先生
味噌の話や アサリの砂抜きのワンポイント(錆た釘を入れるそうです・・・)
季節によっての盛り方の違いなど
普段では聞けない話が沢山
食べるより メモる方が先で
だけど食べながらだと その食材について疑問が生まれるので
すんなり頭に入りました
馬鈴薯餡は八方出汁(色んな食材に合うので八方出汁)
で延ばすんですって
調味してある出汁なので それだけで美味しいはずです・・・
しかも とろみは吉野葛・・・
お料理は美味しかったし 楽しかったけど
運ばれてくるたびに 終わりに近づき 寂しさも・・・
またやってくれないかな・・・
ずっと熊本にいてくれないかな・・・
そう思った ひとときでした
最後に皆で記念撮影 私も個人的に一緒に写っていただきました
宝物です
握手したから お料理上手くなるといいですが どうだか

「聞きたいことあったら 電話して」 って 何度も仰ったけど
ほんと~??
ちなみに 脇に抱えていらっしゃるのは刀ではなく
先生の包丁です
とても綺麗でした
お造りを実演されている時 お魚や指が写りこんでましたもん!
参加してます


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