L'ORÉE
2010年07月14日
今日は以前からお誘いいただいていた お料理教室に行って来ました
お料理教室といっても エプロンして参加するわけではなく
シェフのデモンストレーションが中心で
ゆっくり見ていられる リラックスしたものです
以前から“L'ORÉE”さんのお料理教室に
行ってみたかったけど 夜だったし 仕事帰りで間に合わない時間だったので
今回はお誘いいただいて とてもラッキー!!
今日シェフがデモをされたのは
南瓜とズッキーニのキッシュ
魚介マリネのカクテル
シンプルサラダ
始まる前テーブルに 今日のお料理です・・
と 運ばれてきたこの三品に目を奪われました
南瓜とズッキーニのキッシュなのに
この紫は 何??
この小さなキッシュの型は 何??
宝石のようなマリネのカクテル
グリーンがメインでシンプルながら ちょっとした色を差して
華やかになるし美しく盛り付けられているサラダ
いつもお家でサラダ作るとき どうしたらこんな風に空気が入ったように
フワッとできるのかなって 考えてました・・・スイマセン素人なんで
さて・・・
キッシュのパート・ブリゼをフードプロセッサーで作るという
とてもありがたい方法で始まりました
バターと粉が綺麗に混ざり合って
そのうえ 手が汚れない
更にボールに移して 卵・冷水・砂糖・塩を混ぜ合わせたものを注ぎ
カードでさっくり混ぜるなんて
これまた手が汚れない
シェフも この方が手の温度でバターが溶けないし一石二鳥です
って仰っていました
生地も最低2時間は寝かせます
更にいつも生地作りで 憂鬱だったこの伸ばす作業
麺棒はべとべと キッチンは粉だらけ から開放される方法として
まさに “〇薗流”と言わんばかりのラップ作戦です
ラップではさんで延ばしちゃえってやつです
思わず構える生地つくり
最近は市販のものを買って流すだけ~
だったけど コレならいいですね
シェフが 生地はまとめて作れば冷凍保存でかなり長くもちます
と言われてました
焼いた後に冷凍したら 常温で解凍
生地のまま冷凍したら 冷蔵庫で解凍
オーブンの温度が下がっちゃうので ここは注意です
型に敷きシッカリ隙間を埋めて
ここで重石を乗せますが
シェフはお米で代用してました
コレは助かります!!
いよいよ具財を敷き詰めて アパレイユを流し込みます
初めに少し流し込み具財を並べていました
やっぱり 綺麗に仕上げるには 手を抜いてはいけませんね・・・
アパレイユと具を混ぜて ジャーって流してるのが常なので
ここはかなり反省しました
型もパイ型でなくても 四角のバットや
セルクルで代用してもいいんですって
最初にお皿に乗っていた 小さなキッシュの型はセルクルだったんですね
オードブルにはこのくらいでも 素敵です
紫の具は “水前寺菜”でした!!
完成です!!
参加してます
お料理教室といっても エプロンして参加するわけではなく
シェフのデモンストレーションが中心で
ゆっくり見ていられる リラックスしたものです
以前から“L'ORÉE”さんのお料理教室に
行ってみたかったけど 夜だったし 仕事帰りで間に合わない時間だったので
今回はお誘いいただいて とてもラッキー!!
今日シェフがデモをされたのは
南瓜とズッキーニのキッシュ
魚介マリネのカクテル
シンプルサラダ
始まる前テーブルに 今日のお料理です・・
と 運ばれてきたこの三品に目を奪われました
南瓜とズッキーニのキッシュなのに
この紫は 何??
この小さなキッシュの型は 何??
宝石のようなマリネのカクテル
グリーンがメインでシンプルながら ちょっとした色を差して
華やかになるし美しく盛り付けられているサラダ
いつもお家でサラダ作るとき どうしたらこんな風に空気が入ったように
フワッとできるのかなって 考えてました・・・スイマセン素人なんで
さて・・・
キッシュのパート・ブリゼをフードプロセッサーで作るという
とてもありがたい方法で始まりました
バターと粉が綺麗に混ざり合って
そのうえ 手が汚れない
更にボールに移して 卵・冷水・砂糖・塩を混ぜ合わせたものを注ぎ
カードでさっくり混ぜるなんて
これまた手が汚れない
シェフも この方が手の温度でバターが溶けないし一石二鳥です
って仰っていました
生地も最低2時間は寝かせます
更にいつも生地作りで 憂鬱だったこの伸ばす作業
麺棒はべとべと キッチンは粉だらけ から開放される方法として
まさに “〇薗流”と言わんばかりのラップ作戦です
ラップではさんで延ばしちゃえってやつです
思わず構える生地つくり
最近は市販のものを買って流すだけ~
だったけど コレならいいですね
シェフが 生地はまとめて作れば冷凍保存でかなり長くもちます
と言われてました
焼いた後に冷凍したら 常温で解凍
生地のまま冷凍したら 冷蔵庫で解凍
オーブンの温度が下がっちゃうので ここは注意です
型に敷きシッカリ隙間を埋めて
ここで重石を乗せますが
シェフはお米で代用してました
コレは助かります!!
いよいよ具財を敷き詰めて アパレイユを流し込みます
初めに少し流し込み具財を並べていました
やっぱり 綺麗に仕上げるには 手を抜いてはいけませんね・・・
アパレイユと具を混ぜて ジャーって流してるのが常なので
ここはかなり反省しました
型もパイ型でなくても 四角のバットや
セルクルで代用してもいいんですって
最初にお皿に乗っていた 小さなキッシュの型はセルクルだったんですね
オードブルにはこのくらいでも 素敵です
紫の具は “水前寺菜”でした!!
完成です!!
参加してます
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