いつの間に
2010年07月01日
ここ数日の豪雨の為 庭をよく見てなかったら

ブルーベリーが黒くなっていました・・・


これもそろそろ・・・
あの雨の中を 凄いなぁって しばらく感心して4つほど摘み取ったんで
学校から帰った娘に一番に食べさせよう!!
ちょうど朝から ブルーベリーはいつ?って聞いてきたので
すごいタイミングに驚いてます
8月かなって思っていたら意外と早かったですね~
寺尾農園さんの にがりパワーーでしょうか?
参加してます

ブルーベリーが黒くなっていました・・・
これもそろそろ・・・
あの雨の中を 凄いなぁって しばらく感心して4つほど摘み取ったんで
学校から帰った娘に一番に食べさせよう!!
ちょうど朝から ブルーベリーはいつ?って聞いてきたので
すごいタイミングに驚いてます
8月かなって思っていたら意外と早かったですね~
寺尾農園さんの にがりパワーーでしょうか?
参加してます


タグ :ブルーベリー
盛り付け教室へ2
2010年07月01日
講義も終わり 実際の盛り付け実演も終わり
いよいよ お食事です
お献立はこれ

先付 水無月胡麻豆腐 葱味噌

水無月豆腐の話をうかがいながら
吸物 冷しおくらとろろ 汲み湯葉


ご家庭でも簡単につくれますよ」 と 教えていただきました
黄色いのはオリーブオイルか?
あとで聞いてみようと言いながら うっかり忘れて・・
これなら作れそう おくら の主張はトロトロだけでした 出汁がきいてて後口が爽やか~
造り 鯵のたたき レモン添え 醤油

鯵のたたき と 薬味にレモンだけでも美味しいですが
生姜がアクセントになってました お醤油つけても あっさり さっぱりです
煮物 豚角煮 馬鈴薯餡
里芋オランダ煮 茄子オランダ煮 ぺティトマトスープ煮


器も素敵でした 馬鈴薯餡が以外にも豚肉と合います
里芋が添えられているのに 餡も邪魔しないんです
ちなみに 揚げてあるから オランダ煮ですよ
焼物 すずきのポワレ サフランソース 季節野菜

日本料理っぽくない感じ お箸で頂くフレンチ
サフランソースは 鱸の色の美しさを引き立ててました
酢の物 若鮎塩焼 たで酢 蚕豆 酢取茗荷

盛り付けの実演の焼物でご紹介した 鮎 実は酢の物で献立られていました
たで酢 お酢よりシャープな感じかな??
おねばで作ってあるんです
実演よりトロトロだったので不思議だったから
質問がでまして判明しました
この為に おかゆを炊くそうです・・・
食事 香の物 汁
食事は深川飯 香の物はキャベツ一夜漬 汁は若布 豆腐 浅月


正直 深川飯がこんなに上品な仕上がりになるとは・・・
もっと豪快なご飯だという認識でしたので
アサリもプリプリ 牛蒡もシャキシャキ
それを上手く卵の甘みがまとめています
水物 晩柑ゼリー寄せ 西瓜

晩柑ゼリーは絶妙な柔らかさでした
あんなに柔らかいのに 綺麗にカットされて・・・
晩柑は何の掛け合わせ? と問われ 即答できませんでした・・・
なんだっけぇ スイマセン覚えてません・・・ソムリエなのに
食事の合間に 質問を受けてくださり
皆が美味しくいただいているのを 嬉しそうに眺めながら
丁寧に答えてくださった 先生

味噌の話や アサリの砂抜きのワンポイント(錆た釘を入れるそうです・・・)
季節によっての盛り方の違いなど
普段では聞けない話が沢山
食べるより メモる方が先で
だけど食べながらだと その食材について疑問が生まれるので
すんなり頭に入りました
馬鈴薯餡は八方出汁(色んな食材に合うので八方出汁)
で延ばすんですって
調味してある出汁なので それだけで美味しいはずです・・・
しかも とろみは吉野葛・・・
お料理は美味しかったし 楽しかったけど
運ばれてくるたびに 終わりに近づき 寂しさも・・・
またやってくれないかな・・・
ずっと熊本にいてくれないかな・・・
そう思った ひとときでした

最後に皆で記念撮影 私も個人的に一緒に写っていただきました
宝物です
握手したから お料理上手くなるといいですが どうだか
「聞きたいことあったら 電話して」 って 何度も仰ったけど
ほんと~??
ちなみに 脇に抱えていらっしゃるのは刀ではなく
先生の包丁です
とても綺麗でした
お造りを実演されている時 お魚や指が写りこんでましたもん!
参加してます

いよいよ お食事です
お献立はこれ
先付 水無月胡麻豆腐 葱味噌
水無月豆腐の話をうかがいながら
吸物 冷しおくらとろろ 汲み湯葉
ご家庭でも簡単につくれますよ」 と 教えていただきました
黄色いのはオリーブオイルか?
あとで聞いてみようと言いながら うっかり忘れて・・
これなら作れそう おくら の主張はトロトロだけでした 出汁がきいてて後口が爽やか~
造り 鯵のたたき レモン添え 醤油
鯵のたたき と 薬味にレモンだけでも美味しいですが
生姜がアクセントになってました お醤油つけても あっさり さっぱりです
煮物 豚角煮 馬鈴薯餡
里芋オランダ煮 茄子オランダ煮 ぺティトマトスープ煮
器も素敵でした 馬鈴薯餡が以外にも豚肉と合います
里芋が添えられているのに 餡も邪魔しないんです
ちなみに 揚げてあるから オランダ煮ですよ
焼物 すずきのポワレ サフランソース 季節野菜
日本料理っぽくない感じ お箸で頂くフレンチ
サフランソースは 鱸の色の美しさを引き立ててました
酢の物 若鮎塩焼 たで酢 蚕豆 酢取茗荷
盛り付けの実演の焼物でご紹介した 鮎 実は酢の物で献立られていました
たで酢 お酢よりシャープな感じかな??
おねばで作ってあるんです
実演よりトロトロだったので不思議だったから
質問がでまして判明しました
この為に おかゆを炊くそうです・・・
食事 香の物 汁
食事は深川飯 香の物はキャベツ一夜漬 汁は若布 豆腐 浅月
正直 深川飯がこんなに上品な仕上がりになるとは・・・
もっと豪快なご飯だという認識でしたので
アサリもプリプリ 牛蒡もシャキシャキ
それを上手く卵の甘みがまとめています
水物 晩柑ゼリー寄せ 西瓜
晩柑ゼリーは絶妙な柔らかさでした
あんなに柔らかいのに 綺麗にカットされて・・・
晩柑は何の掛け合わせ? と問われ 即答できませんでした・・・
なんだっけぇ スイマセン覚えてません・・・ソムリエなのに
食事の合間に 質問を受けてくださり
皆が美味しくいただいているのを 嬉しそうに眺めながら
丁寧に答えてくださった 先生
味噌の話や アサリの砂抜きのワンポイント(錆た釘を入れるそうです・・・)
季節によっての盛り方の違いなど
普段では聞けない話が沢山
食べるより メモる方が先で
だけど食べながらだと その食材について疑問が生まれるので
すんなり頭に入りました
馬鈴薯餡は八方出汁(色んな食材に合うので八方出汁)
で延ばすんですって
調味してある出汁なので それだけで美味しいはずです・・・
しかも とろみは吉野葛・・・
お料理は美味しかったし 楽しかったけど
運ばれてくるたびに 終わりに近づき 寂しさも・・・
またやってくれないかな・・・
ずっと熊本にいてくれないかな・・・
そう思った ひとときでした
最後に皆で記念撮影 私も個人的に一緒に写っていただきました
宝物です
握手したから お料理上手くなるといいですが どうだか

「聞きたいことあったら 電話して」 って 何度も仰ったけど
ほんと~??
ちなみに 脇に抱えていらっしゃるのは刀ではなく
先生の包丁です
とても綺麗でした
お造りを実演されている時 お魚や指が写りこんでましたもん!
参加してます


盛り付け教室へ
2010年07月01日
今日は 5月から参加している野菜料理塾の企画で 盛り付け教室へ
ご講義いただいたのは 熊本テルサの総支配人
土山憲幸先生です
ご存知の方も多いかと思いますが
国賓の方々のお料理も手がけられていた 大変素晴しい先生です

まずは お料理教室の池田先生から今回の催しについての概要と
土山総支配人のご紹介から始まりました
こんな方から 盛り付けの話や日本料理の基本が聞けるなんて
めったに無いことで(最後かも) しかも参加費をありえない金額で
実際にお料理もいただけるとあって 朝からテンション高かったです
ビデオ撮影の許可を戴いたので 下手くそながら撮影
お皿の形に対しての食材の位置
丸いお皿はこうだ 四角いお皿はこうだ 椀物にはこんな形・・・
実際に盛り付けの様子を見ることができ
お食事にも数点 同じものが登場しました!!
盛り付けの時の指先の神経
細かな位置のバランス とても繊細です
出来上がりを 撮ったものが以下にあります
椀物と小鉢もあったのですが 写真がうまく取れず・・・

子持ち昆布と2品串になってますけど この3点の間の間隔のバランスも大事かと
黄色い円柱は さつま芋・・・
丸い赤いのは トマト 発想が面白いです
お造りです

鶉の黄身が イカで作った菊の花に・・
とても簡単そうに作っていたのには驚きです・・・
「昔は早かったんですけど だんだん遅くなってきたんでね・・」
なんて・・・
焼き物 鮎です

すずきのポワレ このソースはサフランです
煮物は豚の角煮の盛り付け
作り方の手間を伺い 驚き。。。
包丁の話からはじまり 日本人の食についてまで
幅広く楽し話を肩に力をいれず 聞くことが出来ました
頭にすっと入ってくる優しい声で とても和やかでしたよ
お食事中の質問 「金柑の種はどうしたら取れやすいか」
「これは頑張ってとらなきゃ」 と仰っていたけれど
そう言いながらも こうしたら良いよって教えていただいて
それをこうしてお出ししたら綺麗だよ
皆さん驚かれるよっ て
本当に熱意をもって お料理や食と向き合われておられると
改めて感じました
昨年のアカデミックレストランの打合せでお会いした時は
お名刺をいただきまして
こんな新米ソムリエに
とても気さくに椀物についての話をしてくれました
また今日から頑張れそうです
実際のお食事へつづく
その後アカデミックレストランの打合せだったので
急いでをお迎えに行き 実家にお願いして行ってまいりました
前回の反省もあり 活発な打合せになりました
今回は また色々考えてます
参加してます

ご講義いただいたのは 熊本テルサの総支配人
土山憲幸先生です
ご存知の方も多いかと思いますが
国賓の方々のお料理も手がけられていた 大変素晴しい先生です
まずは お料理教室の池田先生から今回の催しについての概要と
土山総支配人のご紹介から始まりました
こんな方から 盛り付けの話や日本料理の基本が聞けるなんて
めったに無いことで(最後かも) しかも参加費をありえない金額で

実際にお料理もいただけるとあって 朝からテンション高かったです
ビデオ撮影の許可を戴いたので 下手くそながら撮影
お皿の形に対しての食材の位置
丸いお皿はこうだ 四角いお皿はこうだ 椀物にはこんな形・・・
実際に盛り付けの様子を見ることができ
お食事にも数点 同じものが登場しました!!
盛り付けの時の指先の神経
細かな位置のバランス とても繊細です
出来上がりを 撮ったものが以下にあります
椀物と小鉢もあったのですが 写真がうまく取れず・・・
子持ち昆布と2品串になってますけど この3点の間の間隔のバランスも大事かと
黄色い円柱は さつま芋・・・
丸い赤いのは トマト 発想が面白いです
お造りです
鶉の黄身が イカで作った菊の花に・・
とても簡単そうに作っていたのには驚きです・・・
「昔は早かったんですけど だんだん遅くなってきたんでね・・」
なんて・・・
焼き物 鮎です
作り方の手間を伺い 驚き。。。
包丁の話からはじまり 日本人の食についてまで
幅広く楽し話を肩に力をいれず 聞くことが出来ました
頭にすっと入ってくる優しい声で とても和やかでしたよ
お食事中の質問 「金柑の種はどうしたら取れやすいか」
「これは頑張ってとらなきゃ」 と仰っていたけれど
そう言いながらも こうしたら良いよって教えていただいて
それをこうしてお出ししたら綺麗だよ
皆さん驚かれるよっ て
本当に熱意をもって お料理や食と向き合われておられると
改めて感じました
昨年のアカデミックレストランの打合せでお会いした時は
お名刺をいただきまして
こんな新米ソムリエに
とても気さくに椀物についての話をしてくれました
また今日から頑張れそうです
実際のお食事へつづく
その後アカデミックレストランの打合せだったので
急いでをお迎えに行き 実家にお願いして行ってまいりました
前回の反省もあり 活発な打合せになりました
今回は また色々考えてます
参加してます

